2015年12月31日

CHAPTER
3 親は命令形で言葉を教える イメトレ9,10


【どうして日本人は英語を話せないのか?】

英会話学校に通ったこともなく留学体験もない青山繁治氏(独立研究所社長)は英語が話せる日本人だと知られている。彼は「英語でも他の外国語でも『そのまま理解する』ことが重要だ」、言葉を変えて言えば、「英語は英語でとらえるべきだ」と常に述べられている。
私たち多くの日本人が英語の読解教育にやらされていた一方で、青山が英語を話せるのは、中学、高校とミッションスクールで学ばれた体験があることだ。
彼がある動画で日本人の特性はto be scientific(科学的であろうとする)だと述べられたことがある。
私は彼のこの英語のとらえ方こそが彼を「英語を話せる人」にしていると感動した。これがまさに私が提唱しているファンクションメソッドそののものであるからだ

  Be scientific. 科学的で存在になりなさい
  We will be scientific. 科学的で存在になるつもり
  We must be scientific. 科学的で存在にならなきゃ
  We want to be scientific. 科学的に存在になりたい
  We have to be scientific. 科学的に存在にならなきゃ
  We are sure to be scientific. 必ず科学的に存在になるつもり
  Don't forget to be scientific. 科学的に存在であろうとすることを忘れるな
  It's important to be scientific. 科学的に存在であろうとすることが重要
  We have been scientific. ずっと科学的で存在だ

今回は、教材の音声を公開しています。今後2つのbe動詞系列と一般動詞系列における文の生産の基礎となるのでぜひとも覚えて下さい。

CHAPTER
3 親は命令形で言葉を教える
CHAPTER
3 親は命令形で言葉を教える
CHAPTER
3 親は命令形で言葉を教える
【イメトレ No.9】 子どもの頃よく耳にする命令 (1)
※be動詞系列の表現
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1) Be more careful!
  もっと注意しなさい!
(2) Be kind to others!
  他人には親切にしなさい! やさしくしなさい!
(3) Be quiet for a moment!
  ちょっとの間、静かなしなさい!
(4) Be serious!
  まじめにしなさい!
(5) Be quick about it!
  さっさとやりなさい!
(6) 言葉を慎みなさい!(あなたの言っていることに注意しなさい)
(7) (私が留守の間) いい子にしていなさいね!
(8) もう少し、頭を使いなさい!
(9) トム、道理をわきまえなさい
(10) 裏切らないでよ!
※以上の命令文にpleaseをつけると「どうか〜してください」といった意味になる。
※(7)のwhile I'm awayは、「私が離脱状態になっている間」の意味。
  awayは「離脱状態」を表す。
 (8)のa bitは「少し」の意味。

【イメトレ No.10】子どもの頃よく耳にする命令 (2)
※一般動詞系列の表現
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1) Wash your hands!
  手を洗いなさい!
(2) Listen to me!
  私の言うことを聞きなさい!
(3) Take medicine!
  薬を飲みなさい!
(4) Put on your pajamas!
  パジャマを着なさい!
(5) おもちゃを片づけなさい!
(6) 立ち上がりなさい!
(7) 腰を下ろしなさい!
(8) ドアを閉めなさい!
(9) 寝なさい!
(10) すぐに起きなさい!/ 身を起こしなさい!
※(4)と(5)の文は、Put your pajamas on!やPut your toys away!とも表現できるが、your pajamasやyour toysが it やthem など代名詞の場合は、次の語順となる。
  Put it[them] on!  Put it[them] away!
(11) 靴を脱ぎなさい!
(12) 服を着なさい!
(13) 用意しなさい!
(14) おもちゃを拾いなさい!
(15) 新聞を持ってきなさい!
(16) 黙りなさい!
(17) 静かに遊びなさい!
(18) ここに来なさい!
(19) テレビを消しなさい!
(20)イヌにえさをやりなさい!
※以上の命令文にpleaseをつけると「どうか〜してください」といった意味になる。

受講者の方は引き続き「ナビゲータルーム」でネイティブの音声をお聞き下さい
続きを読む